2008年07月07日
日本版政府系ファンドってどうなの?
すっかり夏ですね。今アイスを食べながらブログを書いています。今年初めてクーラーもつけてますヾ(;´▽`A``
さて、政府で年金資金を効率的に運用するために、日本版SWF(政府系ファンド)の設立が検討されているようです。内外から運用のプロフェッショナルを集めるそうですが、どうなんでしょうね。
↓詳細はこちらからどうぞ <MoneyZineニュースより>
日本版政府系ファンド、運用するのは外国人含む「最高のプロ集団」
現在、世界には40を超える「政府系ファンド」(SWF)が設立されているそうです。政府系ファンドの特徴は、従来のファンドに比べて、資金規模の大きく、また長期的に資産運用に取り組む姿勢にあります。今回運用資金は10兆円なので、ファンドとしてはやはり相当な規模ですね。
昔アメリカで、投資のプロと呼ばれる、大学教授やノーベル経済学賞の受賞者などを集めて、ファンドを作ったが破綻してしまったという話がありましたが、そんなことにならないことを祈ります。個人的には、インデックスに連動した運用の方が良さそうな気もしますが。。。
うまく運用して公的年金を増やしてほしいものですね( ̄▽ ̄)
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この記事へのコメント
れることに期待しています・・・
が、政府のやることですから、同じか2倍くらい
おかしなことをやってくれそうな恐怖もあります。
さすがに日本政府がベアファンドなんてやるとは
思えませんが^^;
コメントありがとうございます!(^O^)
何せ頭の良い人ばかりで運用すると、頭だけで考えちゃいますからね。足でつかんだ情報で運用してほしいなと思います。
>さすがに日本政府がベアファンドなんて>やるとは思えませんが
そしたら大したものですが、景気対策などとの行動が矛盾しちゃうんで、難しいでしょうね〜。