2008年04月19日
ウォーレン・バフェットに学ぶ
最近、仕事で疲れきっており、寝てもなかなか疲れが取れないスライルです(;_;)
さて、先日「下がった時こそ買い!」という記事を書きましたが、これは※ウォーレン・バフェットの投資手法なんです。バフェットは「市場の急落は天からの贈り物」と言っており、下がれば買い増しを繰り返して、利益を上げてきたわけです。
※ウォーレン・バフェットは、アメリカのバークシャー・ハサウェイ社の最高経営者で、最も有名な投資家です。2008年、ビル・ゲイツを抜いて世界長者番付1位になりました。
バフェットには、様々な投資方法・格言がありますが、2つに絞ると以下のようなことです。
・時間を味方につける
株価が下がった時、もしくは成長しそうな株を買ったとしても、さらに下がる可能性もあります。大きく儲けようと思ったら、長い時間がかかります。そこで長い時間持ち続ける強い意志が必要です。
・株式市場を気にしない
株を持つとどうしても、株価が気になりますね。私も外に出ると、しょちゅう携帯でチェックしちゃいます。そして、ちょっと上がったり下がったりすると、その度に一喜一憂して、仕事に集中できません。買ったら忘れてしまうくらいの方がいいです。半年に1回くらい確認すればいいのではないでしょうか(゚∇゚ ;)
以上のことを実現するには、まともに株を買っていては難しいと思います。長く持つということは損切りできないわけですから。現物取引で、その株と心中するくらいの気持ちで望むしかないわけです( ̄д ̄)
そこで、読者の方にお勧めしたいのが、インデックスファンドの投資信託を購入することです。世界分散投資をしているもの(新興国5%ほど)を選び、毎月積み立て購入していきましょう。以前も言ってますが。
それでは、また明日。
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この記事へのコメント
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